🔹『BEAN TO BAR』概要
『BEAN TO BAR』は、プレイヤーがチョコレート職人となり、自分のブランドを立ち上げて「本当に美味しいと思うチョコレート」を世に広めることを目指すボードゲームです。
カカオの仕入れから商品開発、専門家の雇用、販売や人気店とのコラボ、さらに年に一度のコンテストまで、チョコレート作りの全工程を体験できます。
豊富なアクションで「どんなチョコレートに育てるか」を考える戦略性と、かわいいコンポーネントでパティシエ気分を味わえるのが魅力です🐾

🔹『BEAN TO BAR』ルール紹介
ゲームは 12ラウンド(春 / 夏 / 秋 / 冬 × 3年) で進行します。
プレイヤーは駒を動かしてアクションタイルを選び、最大3アクションを実行します。ただし「駒の移動」や「アクション実行」には時間を消費するため、どの行動を優先するかが重要です。
主なアクションは以下の通り:
- 農園との契約:カカオやフレーバーを獲得
- 新商品の開発:素材をチョコレートに加工
- 百貨店の催事:チョコレートを販売して臨時収入
- マーケット:収入と勝利点を同時に獲得
- 路面店の出店:毎ラウンド定期収入を確保
- 専門家の雇用:アクションを支援する専門家を雇い育成
- ブランド価値の向上:コンテストやコラボで勝利点を獲得
限られた数のプレイヤーマーカーをどこに使うかが勝敗を分けます。

🔹 おすすめポイント
- かわいいコンポーネント → カカオやチョコレートの駒がとにかく美味しそうで見ているだけで楽しい。
- チョコレート作りを体験できる → 仕入れから開発・販売まで、まるでパティシエ気分。
- 豊富な戦略性 → マーケット重視、路面店出店、ブランド価値アップ…どの道を選ぶかでプレイスタイルが変化。
🔹 感想
アクションの選択肢が多く、毎ラウンドどの手を選ぶか悩ましいゲームです。
前半は収入が安定せず、思うように行動できない展開になりがちですが、後半になるにつれて収入基盤が整い、チョコレートを安定して生産できるようになる点が特徴です。
ただし、チョコレートの生産が軌道に乗ってから勝利点を集め始めても手遅れになりやすく、序盤からどのようにブランド価値を高めていくかが勝敗を大きく左右します。
中長期的な計画性が求められる、戦略性の高い作品だと感じました。

🔹 基本情報
タイトル:BEAN TO BAR
プレイ人数:2~4人
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:90分~180分


