🔹『馬高』概要
『馬高』は、ふるさと納税の返礼品として手に入れたボードゲームです。
ボードゲームが返礼品として選べるのは少し珍しく、思わぬ形で出会えた作品でした。
舞台は縄文時代。
土器の素材集めや食糧の探索、木の実の調理、竪穴式住居の改築など、
当時の暮らしをテーマにした要素が数多く盛り込まれています。
狩猟や生活の中で「人」と「犬」が共に行動する点も特徴的で、
縄文時代の生活を丁寧に再現しようとするテーマ性が強く感じられる作品です。

🔹感想
ゲームはワーカープレイスメントをベースに進行しますが、
『馬高』ならではの特徴として、ワーカーの数だけ双六形式のマップを移動し、
その先でさらにアクションを実行できる仕組みがあります。
「ワーカープレイスメント × すごろく」という組み合わせは珍しく、
行動計画と運要素のバランスが心地よく、他のゲームではなかなか味わえない体験でした。
特に印象に残ったのは、犬がワーカーとして登場する点です。
犬単体では実行できないアクションがあったり、
人と犬が協力することで初めて可能になる行動があったりと、
ゲームシステムを通して“人と犬の共存”が自然に表現されているのがとても魅力的でした。
テーマ性とシステムがしっかり結びついた、
縄文時代の暮らしを体験できるユニークなボードゲームだと感じました。

🔹基本情報
タイトル: 馬高(UMATAKA)
プレイ人数: 2~4人
対象年齢: 10歳以上
プレイ時間: 60分


